「まじ」な部屋
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第14話。「病棟でPCノートを見た」です。

 まあ病院までモバイルギアやPCノート(シンクパド)持ち込むなんて
 ワタシぐらいなモノかと思っていたら、
 ワタシ以外にも「変なヤツ」を見つけました。

     
     《 写真 》(←クリックで拡大表示します。)
           私が持ち込んだPC(シンクパッド)のセット。
           左が我が家で通称「ごじらの袋」と呼んでる袋。
           この袋で病室へ持ち込んだ(爆笑)。
           右がその中身(シンクパッド230Cs一式)。

 ワタシが「いつもの様に」、
 フロアにたった1台しかないエレベータ前のグレ電で通信してると、
 ワタシと同じ様にパジャマ着た人(←たぶん入院患者さん)が、
 マウスぶら下げたままのノートPC持ってヤッてきた。
 彼はワタシがグレ電を占拠してるのをチラッと見て、
 そのままエレベータに乗っていった。

 それが一回や二回じゃなくて、チョクチョクと出会う。

 通信したかったのか、
 単に病室じゃイヤだから別の場所に移動してたのか、
 実情は不明です。
 PCも、
 A4サイズ位で、幅は少々厚かった。
 明らかにNEC製98ノートの色ででは無かったし、
 IBM製ノートPCの黒い色でも無かった。
 Macか、とも思ったけど、結局のところ機種は不明。
 彼はすたすたとエレベータへ、私はグレ電に張りついていて、
 会話はほとんど無し。

 う〜ん。

 私みたいな人種はドコにでも居るんだと、妙に関心しました(爆笑)。


ではぁ〜〜。 v(^O^)/~~



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